伊万里焼　色絵金彩　鳳凰桐雲銀杏唐草文　縁起物　大皿　48,3cm 幕末

伊万里焼　色絵金彩　鳳凰桐雲銀杏唐草文　縁起物　大皿　48,3cm 幕末富貴長春の銘有サイズ約幅48,3 × 高6,3cm桐は古来から縁起の良い木、幸福をもたらす木として尊ばれています。世界にも桐は皇室に縁の深い木として尊重されてきました。中国では、仏教によくでてくる鳳凰がとまる木として縁起のよいことで有名です。鳳凰は、古代中国において四瑞（麟・亀・龍・鳳凰）として尊ばれた想像上の瑞鳥で、桐の木に宿るとされました。儒教の基本的文献の一つである『詩経』にも「鳳皇鳴矣、于彼高岡、梧桐生矣」とあります。そのため、桐と鳳凰の組み合わせは吉祥的な意味合いが強くなります。銀杏の花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」「しとやかさ」「詩的な愛」です。縁周りのスレなどは有りますが、その他は綺麗だと思います。#色絵#九谷焼#鍋島焼#赤絵#伊万里焼#江戸幕末#江戸後期#大皿#置物#染付#縁起物

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